キーホルダーを英語で言うと?実は和製英語だった?

英語での「キーホルダー」の呼び名は3通り

「キーホルダー」は、ほぼ日本語

基本的に『Key chain/キーチェーン』と『Key ring/キーリング』が一般的です。どちらも、日本でいう「キーホルダー」のことです。

もともとは、鍵に取り付ける「鎖の部品」と「リングの部品」によって呼び分けていた歴史があるため、この2つの名称が存在しますが、現代の英語では、どちらも同じ意味で使われます。

鎖かリングかに関わらず、英語では「キーチェーン」か「キーリング」で通じます。

ふわふわ教授

鍵をつなぐ以外の価値があるものは『Key fob』

英語では、「キーチェーン」か「キーリング」以外に、『Keyfob/キーフォブ』という単語もあります。

リングや鎖以外に、「装飾性が高い部品」がついている場合、「キーフォブ」と呼ぶようです。それは、高級感のある革のベルトだったり、文字が刻印されたプレートだったり、鍵をつなぐ以外にも付加価値があることを表しているのだと思います。

ところが、『Keyfob』を検索すると、海外サイトでは「リモコンのような機器」ばかりが出てきます。時代とともに意味に変化が起きているようです。

車のリモコンキーや、ワイヤレスでPCにログインできるリモコンを『Remote key fob』といい、略して『Keyfob』が一般的になってきています。

アメリカ人が観光地のお土産を『Keychain』と言ってました。お土産なら、大抵、装飾的なアイテムだと思うので、やはり「キーホルダー」=『Keychain』が通じやすいと思います。

ふわふわ教授


I bought some keychains for souvenirs.
旅行の記念にキーホルダーをいくつか買った。
※Souvenir…意味はお土産ですが、日本のように大勢に配るための物ではなく、自分のための記念の品という意味合いが強いです。

発音は『スーヴェニーア』※青文字にアクセント

英語『Keyholder』は、別の意味になる

複数の鍵を掛けておく場所

「キーホルダー」は、ほぼ、和製英語ですが、別の意味で『Keyholder』という言葉が使われることもあります。

英語圏の人が『Keyholder』と聴くと、「鍵をつなぐ金具」よりは、「鍵を保管する物や人」をイメージするそうです。

よって、上の写真のような「複数の鍵を掛けておく場所」なら、まだ英語的にしっくりくるようです。

掛けておく場所なので『key hanger』も良いと思います。

Keyholderという職業がある

また、海外に存在する職種名に『Keyholder』というものがあります。

主に店舗で、始業前に出勤し、職場の鍵を開けたり、終業時に店の鍵を最後に締める責任者のことをいうようです。開ける場合は『Opener』、戸締りする人を『Closer』と呼ぶそうです。

この仕事は、鍵の開け閉めだけではなく、店内の清掃状況、会計レジの準備、商品の陳列具合のチェック、売り上げの集計など、多岐に渡る業務を担う重要な役職であることが、下記リンクで語られています。

※英文サイトindeed

日本語の「キーホルダー」からは、ずいぶん掛け離れていますね。鍵をつなぐアイテムなら『Keychain』と言いましょう。

ふわふわ教授


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