深刻なマスク不足『A serous mask shortage』
私は、冬の時期にマスクを多用します。特に2019年末は、インフルエンザの猛威が心配でした。
患者数が急激に増えていて、前シーズンの1200万人を超えるかもしれないとも警告されていました。私は、予防のためにマスクを小まめに交換して、毎日新しい物を使うように心がけていました。
ふわふわ教授
こうした事態を解消するために実施されたのが、
日本政府による「全世帯への布マスク配布」緊急対応策…とされています。
深刻なマスク不足が日本で起きていた。
日本政府は、全世帯につき、マスクを2枚ずつ配布するというプランを発表した。
支給されたマスクをどう扱うかは、人それぞれ異なります。マスクが足りなければ追加支給が可能で、要らなければマスクドネーションをする人もいます。
アベノマスクが更に必要な世帯には、追加配布への申し込みがウェブサイトから可能となっています。
もし、あなたに十分マスクが足りているなら、マスクを寄贈し、困っている人々を助けることができます。
青い紙のチラシ『A blue leaflet』
6月の第1週の午後、我が家の郵便受けに「ファサ…」と何かが投入される音がしました。
新聞配達や普通郵便とは微妙に異なる時刻のようでしたので、何だろうと思い、おそるおそる郵便受けを確かめに行きました…。
ふわふわ教授
二つ折りのチラシ(リーフレット)が同封されていて、色んなことが書かれています。発送時期により、2種類のチラシが存在するといわれています。
青い紙のチラシが、2枚のアベノマスクとともに、透明な封筒に同封されていた。
チラシには、「新しい生活様式」の実践例が10項目以上も記されていた。
※「新しい生活様式」=『New normal』
チラシを参照すれば、あなたの布マスクのベストな洗い方を学ぶことができます。
マスクの特徴『Features of the mask』
アベノマスクの大きな特色は、洗って再利用できる点です。
アベノマスクは、再利用可能なマスクです。
布マスクの洗濯は、手洗いをお勧めします。
布マスクのサイズが、サージカルマスクより小さいという意見が多いようです。比べて見ると、縦幅は同じ位ですが、たしかに横幅は3~4cmほど狭いようです。
これに加えて、サージカルマスクはジャバラ状になっていて、上下に広げることもできるので、こちらに慣れている人は、もしかしたら布マスクを小さく感じるかもしれません。
布マスクは、ガーゼで作られている。人によっては、サージカルマスクより小さく感じられることもある。
よく、首相以外の議員で、同じ布マスクを使っている人が余りいない?という声もありましたが…
総理大臣が着用しているマスクが、私の家に届いたマスクと同一の物である証拠はない。
「アベノマスク」は、一昔前によく見かけたタイプのマスクだと思います。
マスク不足が発生した初期の頃、タンスの奥から探し出した「布マスク」を使う人がいました。久しぶりの着用で懐かしさを感じたそうです。
このタイプのマスクを昔よく見かけたな。色んな思い出がよみがえるよ。
アベノマスクは、私の子供時代を思い起こさせる。給食係の時に付けていたマスクと似ているからだ。
本日も最後までをお読みいただき、誠にありがとうございます。