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チキンウィング/ChickenWingで「咳エチケット」

『Chicken wing/チキンウィング』とは?

手羽先で有名

ずばり、鶏肉の「手羽」の部分です。ニワトリの翼の部分なので、英語では『Chicken wing』になります。

人間が肘を曲げた形が、この「手羽先」に例えられることがあります。

プロレス技の名前にも用いられる

女子格闘技の試合で、チキンウィングアームロックを掛けている選手。
Photo by Mirko Zaxさん

プロレス・格闘技界には、「チキンウィング・アームロック」という技があります。技を掛けられている相手の、「肘が曲げられた状態」が鶏の翼に似ています。

シンプルにいうと、相手のヒジを、「手羽先のように曲げた状態」にして痛めつける関節技の一種です。

ふわふわ教授

柔道の「腕がらみ」という技が原型になっているので、柔道出身のレスラーや格闘家に名手が多い技です。

ルー・テーズの「ダブルリストロック」や、木村政彦の「キムラロック」など、技を掛ける人物の偉大さによって「同じ技でも名前だけが変わる」場合がありますが、総称は『Chicken wing armlock』でOKです。

ゴルフでは、スイング時に、肘を伸ばして振るのが理想的なフォームですが、肘が曲がってしまうことを、やはり「チキンウィング」と呼びます。

『Chicken wing』がパンデミックを救う?

マスクをした美女のモノクロ写真

コロナ禍の少し前から「咳エチケット」という言葉が流行るようになりました。

昔は、咳が出そうになったら、「掌や拳で口を押さえる」スタイルが主流でしたが、近年は「二の腕の内側で口を押さえる」スタイルへの変更が呼びかけられています。

この方法なら、物に触れることの多い手指にウイルスが付着しないメリットがあるので、「咳エチケット」の1例として推奨されているのです。

この「咳エチケット」時の腕の曲げ方が、まさに「チキンウイング」という形なのです。

ふわふわ教授

Weiss Pediatric Careによると、「チキンウイングが、健康への切符となりうる」可能性があることも示されています。

2017年に書かれた記事ですが、掌で口を押さえてしまうと、その手で色んな場所に触れる為、ウイルス等が何倍にも広まってしまうことへの警鐘を鳴らしています。

咳をするときは、是非、自分の片腕を「チキンウィング」の形にして、口元を覆いましょう。


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